施工事例
江南市 T様邸 外壁ムキ塗装
外壁：サイディング
屋根：日本瓦葺き
＜工事仕様・内容＞
バイオ洗浄：水養生→洗浄液散布→高圧洗浄
外壁：下塗り＝スーパームキコート下塗り材
上塗り＝スーパームキコート上塗り材【JＣ-11】【JＣ-23】
シーリング工事：イクシード15+
破風鼻隠し、雨樋、庇、：ケレン、フタイムキ
軒天：水性通気塗料
シャッターボックス、水切り板金、雨押え：ケレン、フタイムキ
追加工事：屋根漆喰補修工事
<営業担当>舘本 <塗装担当>柴田親方
DATA
工期：３週間
費用：１２０万円（税込）
After
☆施工後写真☆2019/07
☆塗装職人 柴田親方☆
Before
☆施工前写真☆
外壁はサイディング、屋根は日本瓦葺きです。
☆外壁☆
塗膜が爆裂し、大きく剥がれて下地が見えてしまっている箇所があります。全体的に塗膜が劣化して水が浸入し、ここから抜けて行っている状態です。この部分の下地補修とともに、お家全体の防水効果を復活させることが重要です。
☆シーリング☆
外壁の目地部分のシーリングが劣化して、硬くなったりひび割れたりしています。このままでは目地部分から雨水が侵入してしまいますので、古いシーリングは撤去して新しく打ち替える必要があります。
☆シーリング☆
サッシ周りのシーリングにもひび割れが発生しています。特にサッシ周りは雨漏りの原因になりやすい場所ですので、シーリングを増し打ちしておく必要があります。
☆軒天☆
大きな劣化はありませんが、表面に汚れが見られました。劣化すると湿気を含みやすい状態になりますので、洗浄で汚れを落としてから塗装して、保護しておく必要があります。
☆鉄部☆
シャッターボックスなど鉄製の部分は塗装できます。鉄部は下地の状態にあわせて下地処理をどこまで行うかが重要になります。必要に応じてケレン、さび止めを施工してから塗装させていただきます。
施工の流れ
☆足場☆
足場が組みあがりました！いよいよ塗装工事スタートです！
☆洗浄☆
バイオ洗浄液を希釈してから、洗浄を始めます。
☆洗浄☆
土間を洗浄しています。
☆洗浄☆
きれいになりました。
☆洗浄☆
外壁を洗浄しています。
☆洗浄☆
きれいになりました。
☆洗浄☆
洗浄完了です。
☆軒天補修☆
軒天の一部破損がありましたので、破損部分のみ交換します。
☆軒天補修☆
軒天を破損部分を切り取りました。
☆軒天補修☆
張替完了です。この上に新たに塗装をしていきます。。
☆シーリング☆
目地シーリングの打替えをしていきます。
☆シーリング☆
まずは古いシーリング材を撤去していきます。
☆シーリング☆
マスキングテープで養生をしたら、プライマーを塗っていきます。
シーリング材の密着を良くするためです。
☆シーリング☆
シーリング材を充填しています。
☆シーリング☆
表面をならして仕上げていきます。
☆シーリング☆
マスキングテープをはがしたら完成です。綺麗に仕上がりました。
☆シーリング☆
窓枠廻りは増し打ちをしていきました。
☆シーリング☆
こちらも綺麗に仕上がりました。シーリング完了です。
☆軒天☆
軒天の塗装に入ります。下塗りをしています。
☆軒天☆
次は上塗りです。
☆軒天☆
軒天完了です。綺麗に仕上がりました。
☆外壁☆
外壁の塗装に入ります。まずは下塗りをしていきます。
☆外壁☆
下塗りをしています。
☆外壁☆
下塗り完了です。
☆外壁☆
次は上塗りをしていきます。
☆外壁☆
上塗りをしています。
☆外壁☆
上塗り完了です。綺麗に仕上がりました。
☆付帯部☆
付帯部の塗装に入ります。まずはケレン（やすりがけ）をしていきます。
表面を荒らして塗料の密着を良くするためです。
☆付帯部☆
塗装をしていきます。
☆付帯部☆
綺麗に仕上がりました。
☆付帯部☆
シャッターボックスをケレンしています。
☆付帯部☆
塗装しています。
☆付帯部☆
綺麗に仕上がりました。
☆付帯部☆
窓上の板金も綺麗に仕上がりました。
☆付帯部☆
樋も綺麗に仕上がりました。
☆付帯部☆
戸箱も綺麗に仕上がりました。
☆付帯部☆
雨戸も綺麗に仕上がりました。
☆付帯部☆
水切り板金も綺麗に仕上がりました。付帯部の塗装完了です。
☆屋根漆喰☆
追加工事で屋根の漆喰補修をしているところです。
☆屋根漆喰☆
漆喰補修工事完了です。
☆屋根漆喰☆
綺麗に仕上がりました。
☆完成写真☆
2019/07
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