施工事例
北名古屋市 T様邸 外壁ムキ＋屋根ムキ塗装
外壁：サイディング
屋根：カラーベスト
<工事仕様書・内容>
足場仮設前脱着工事：フェンス取外し等
安全作業用足場設置工事：住宅用ビケ足場、東西南北4面、ネット養生含む
バイオ洗浄：水養生→洗浄液散布→高圧洗浄
外壁：下塗り＝スーパームキコートプライマー
上塗り＝スーパームキコートトップ【JC-02、JC-29】
屋根：下塗り＝スーパームキコートルーフプライマー
上塗り＝スーパームキコートルーフトップ【JN25-50A、JN-10】
シーリング：イクシード15⁺
軒天：水性通気塗料
破風、鼻隠し部、雨樋：ケレン、フタイムキ
鉄部塗装（シャッターボックス、水切り板金等）：ケレン、フタイムキ
その他諸々仕上げ塗装（フードカバー、エアコンカバー、配管等）
ベランダ防水：ウレアックスHG
<営業担当>舘本 <塗装担当>柴田親方
DATA
工期：3週間
費用：143万円（税込み）
After
☆施工後写真☆2021/09
☆塗装職人 柴田親方☆
Before
☆施工前写真☆
外壁はサイディング、屋根はカラーベストです。
☆外壁☆
外壁を触ると手に白い粉が付くチョーキング現象が確認できます。防水効果が失われているサインですので、塗装してもう一度塗膜を復活させる必要があります。日当たりが悪い面はコケが発生しています。コケは根っこを深くはって外壁材の奥まで水分を送ってしまい、劣化を早めてしまう原因になりますので、バイオ洗浄で洗浄し、綺麗な下地にすることが重要です。
☆屋根☆
全体的に色褪せが進んでいます。屋根材表面の塗膜が劣化して湿気を含みやすい状態です。塗装する際には下塗りをしっかり行い、塗装の下地をしっかり作ることが重要です。
☆樋☆
樋には色褪せとチョーキングがみられます。樹脂は劣化すると固くなって割れやすくなるため、外壁とともに塗装して保護しておく必要があります。
☆鉄部☆
シャッターボックスなど鉄製の部分は塗装できます。鉄部は下地の状態にあわせて下地処理をどこまで行うかが重要になります。必要に応じてケレン、さび止めを施工してから塗装させていただきます。
施工の流れ
☆足場☆
足場が組みあがりました。いよいよ工事スタートです！
☆洗浄☆
バイオ洗浄液を希釈してから、洗浄を始めていきます。
☆洗浄☆
屋根を洗浄しています。
☆洗浄☆
きれいにしていきます。
☆洗浄☆
外壁を洗浄しています。
☆洗浄☆
土間を洗浄しています。
☆洗浄☆
洗浄完了です。
☆軒天☆
軒天の塗装していきます。下塗りをしています。
☆軒天☆
次に上塗りをしていきます。
☆軒天☆
きれいに仕上がりました。
軒天の塗装完了です。
☆外壁（JC-29）☆
外壁の下塗りをしていきます。色を分けて塗装していきます。
☆外壁（JC-29）☆
外壁の下塗り完了です。
☆外壁（JC-29）☆
外壁の上塗りをしていきます。
☆外壁（JC-29）☆
きれいに仕上がりました。
☆外壁（JC-29）☆
外壁（JC-29）の塗装完了です。
☆外壁（JC-02）☆
外壁（JC-02）の下塗りをしていきます。
☆外壁（JC-02）☆
下塗り完了です。
☆外壁（JC-02）☆
外壁（JC-02）の上塗りをしていきます。
☆外壁（JC-02）☆
きれいに仕上がりました。
☆外壁（JC-02）☆
外壁（JC-02）の上塗り完了です。
☆付帯部☆
付帯部の塗装をしていきます。
まずはケレン（やすりがけ）をしてきます。
表面を荒らして塗料の密着を良くするためです。
☆付帯部☆
塗装をしていきます。
☆付帯部☆
きれいに仕上がりました。
☆付帯部☆
シャッターボックスのケレンをしています。
☆付帯部☆
塗装をしていきます。
☆付帯部☆
きれいに仕上がりました。
☆付帯部☆
水切り板金をケレンしています。
☆付帯部☆
塗装をしていきます。
☆付帯部☆
きれいに仕上がりました。
付帯部の塗装完了です。
☆ベランダ防水☆
ベランダ防水塗装をしていきます。
まずはプライマーを塗っていきます。
☆ベランダ防水☆
次に下塗りをしていきます。
☆ベランダ防水☆
次に上塗りをしていきます。
☆ベランダ防水☆
きれいに仕上がりました。
☆ベランダ防水☆
ベランダの防水塗装完了です。
☆屋根塗装☆
下塗りをしています。
☆屋根塗装☆
下塗り完了です。
☆屋根塗装☆
上塗りをしています。
☆屋根塗装☆
上塗り完了です。きれいに仕上がりました。
☆完成写真☆2021/09
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